第3回フェルケール博物館さんでのキャンドルナイト・完結編

その1、その2と続き、、、

というわけで、このページが完結編です。

ごゆっくりお楽しみください。

逆さ富士が、ガラスに映って見えるのがわかります??

エントランスはどうなっているかと見に行ったら、

とんでもなく美しく輝いていました。

外でも、たくさんの方が写真を撮っていらっしゃいました。

実際、直接灯りを撮れるのは、ここだけです。

私のキャンドル型キャンドルホルダーも、水面に逆さに映って2倍楽しめます。

光箱の未乃ちゃんのお家は、まるで湖畔に建つログハウスのようです。

レンガがとってもいい感じ。

三保の松原は、光が入るとこんな感じです。

波の部分。

2階から撮った全景。

21時を回っても、メンバーは上から見て、もうちょっと変えた方がいい!と

灯りを持って、裾野を広げて波も長くしていました。

最初に見た方と最後に見た方では、迫力が違ったでしょうね。

結局22時の閉館ギリギリまで、お客様が楽しんでいかれました。

静岡新聞さんが、大急ぎで取材して、その夕方に入稿し、

全県版として載せてくださったそうです。

トータルの来館者は、700名。

昨年、一昨年のよりも少ないのですが、今回は、鈴与の社員さんが

導入されていないので、純粋にゲストが来館したと考えていいと言われました。

今回は、富士山文化遺産登録のイベントということで、清水港で

様々なイベントが行われていましたが、イベント終了後に、

フェルケール博物館さんでキャンドルナイトやっていますよ~と、

アナウンスして下さったり、街中にポスターを貼ってくださったり、

たくさんの方が動いてくださったそうです。

夏のキャンドルナイトは初めてでしたが、天候と会場に恵まれて

本当に素晴らしい夜を体験することができました。

御来館くださいましたみなさま、

フェルケール博物館のみなさま、

清水の皆さま、

本当にありがとうございました。

Glass Night Garden  グラスナイトガーデン

1998年のFAROのオープンを皮切りに、賀茂村では多くのガラス作家が移住し、活動を始めました。 合併により賀茂村の名前が消える事になり、2004年12月自分達の夢を叶えてくれた村に恩返しをするため、作家達がオリジナルガラス作品を自費で製作し、キャンドルを灯すボランティアイベントを始めました。 執筆、サイト運営管理は五木田淳子が担当します。

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