大成功!「夕映えの響き2009」〜その1〜

2009・9・13

お天気の悪かった前日をものともせず、必ず晴れる「夕映えの響き」当日。

これで3連勝です。

たとえ、前日に台風が来ていても、絶対大丈夫。

皆の想いが、伝わってるのでしょうね。

大声コンテストに続いて、マジックショー。

主人と子どもたちも、見に行きました。

結構バレバレのネタもあったそうですが、どーしてもわからなかった

マジックがあったと主人が、悔しがっていました。

さあ!夕陽が落ちてきましたよ。

私たち、西伊豆町在住ガラス作家の会も、準備開始!

例年、砂浜で行ってきたのですが、実は子どもが遊んで砂に埋めてしまったり、

お客様が歌手に夢中で蹴っていったり、落とされて割れたり、災難続きでした。

一番の問題は、海からの風をまともに受けて、あっという間に火が消えてしまうこと。

それをつけて回るのに、砂に足を取られながらの数時間は、本当に苦痛でした。

しかも、コンサートが終われば、お客さまは蜘蛛の子を

散らすように帰ってしまい、誰もいなくなった砂浜で

私たちは、さびしい思いをしながら、片付けていたのです。

https://nishiizu-candlenight.amebaownd.com/posts/1502910


それで、今回は入口の、もともと温泉がひかれていた池のようなところに

場所を移しました。

国民文化祭静岡の、マスコットキャラクター「ふじっぴー」です。

すごいそっくり!さすが生島さんです。

5工房、約250点の作品を並べ終えました。

輝いてきましたよ〜夕陽。

そろそろだと、みなさん場所取りに夢中です。

一方、私たちのキャンドルと夕陽を写真に収めようと、静岡などから

たくさんの写真愛好家のみなさんが池を取り囲んでいました。

どえらい夕陽です。

これはすごいイベントになりそう〜

続く

Glass Night Garden  グラスナイトガーデン

1998年のFAROのオープンを皮切りに、賀茂村では多くのガラス作家が移住し、活動を始めました。 合併により賀茂村の名前が消える事になり、2004年12月自分達の夢を叶えてくれた村に恩返しをするため、作家達がオリジナルガラス作品を自費で製作し、キャンドルを灯すボランティアイベントを始めました。 執筆、サイト運営管理は五木田淳子が担当します。

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