国民文化祭2009・夕陽モニュメント完成披露キャンドルナイト
本当に輝いているでしょう〜??
yu-miさんちのあたいちゃんも、ねえねのタイルをチェックしに来てくれましたよ。
ちなみに、私自身のタイルは、工房のマークと座右の銘(?)
Facciamo la bella cosa.
ヴェネツィアに暮らしていた時、知り合った日本人の女性が贈ってくださった言葉です。
「美しいもの(事)を、作りましょう。」
いろいろな意味を含む、人生で大切な言葉だと思っています。
一方主人は「俺は別にいい、、、」ってテンション低かったので、
彼の愛するペット達の足型を彫っておきました。
秋さんなんか、ビビってかなり指開いてるしー
私たち、西伊豆町在住ガラス作家の会のキャンドルナイトも同時にスタート。
しかし、ものすごい強風で、19日はそんなにたくさん
キャンドルホルダーを並べることはできませんでした。
で、よく20日はリベンジ!
嘘のように無風〜スバラシイ!!!
スライドショーにしてご紹介します。
さて、この間ご紹介した、このイベントのポスター画像。
役場職員の松浦さんが撮ったそうです。
上手〜
で、彼のカメラはとってもすごいので、私のやっすーいカメラでは、ああは撮れんだろうと思ったのですが、なんとなく似たように撮れましたー!!
ウソではなかったのね〜あの美しさは!
入口は、こんな感じで開いていて、中に入れます。
上から見た図。
キャンドルは300個を超えていたと思います。
たくさんの方が、モニュメントも、キャンドルも両方楽しんでくださいました。
記事にした、カエルさんのことや、これも記事でご紹介した、しんママさんのことも
ドラマだな〜と思ったのですが、春にモニュメントのタイルをここで作った方が、
今日のイベントを知らされたからと、千葉から5時間かけてお越しくださったそうです。
そして、モニュメントをご覧になって、また千葉へお戻りになったそうです。
すごいです〜ドラマチックです〜
さあ、こんなにすごいモニュメントができちゃいましたが、あとは、
町がどう管理してくださるのか?
ライトは暗いものに戻してしまうの?
夜間は誰も立ち入らないようにしたままでいいの?
周りにベンチは?
子どもたちが遊べる遊具は?
芝生に寝転んで読書できるような環境にできないの?
など、私個人でもいろいろ思うことがあります。
きっと町の方に伺えば、他にもいっぱいアイデアが出るでしょうね。
こんなにもたくさんのドラマがを持つ美しいランドマークをずっと生かす方向で、
町は動いていってほしいなと思います。
そして、未知のモノを形にしていった、国民文化祭実行委員会のみなさま、
まずこのモニュメントの件は一段落ですね。
大成功ですよね。
本当にお疲れ様でした。
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