第6回西伊豆キャンドルナイト2010~その2~

その1に続き、、、

私の作品紹介で、終わりです。

私は、小さな作品をクリスタルパークさんの

チケット売り場前にまとめてみました。

この前で、いくつかのグループや、ご家族が集合写真を撮っていらっしゃるのを見て、

とてもうれしかったです。

戸田から、わざわざお越しくださったサムソンさんは私のことを想って、

甘酒をペットボトルいっぱいに作ってくださって、持ってきてくれました!

ソーセージも大袋で一緒に、、、

赤いキャンドルホルダーを、プレゼントしました。

ありがとうございました!

『今年は新作を作る』と皆で決めていました。

私は、西伊豆ガラス作家展へ向けての『翼』の試作で没になった作品を、キャンドルホルダーにリメイクしてみました。

もう1種類、ハートをモチーフにした、つりさげ型の作品も制作しました。

前と後ろ、両面に水色とピンクのハートがついています。

キャンドルナイトを紹介する機会が増えていますが、『どんどん来て下さい!』とか、

『イベントです!』とかいうのと、内容が違うと個人的に思っています。

キャンドルの炎を見て想うのは、やはり自分の内なる声だったり、

大切な人のことだったり、今苦しみの中にある世界の人々のことだったり、、、

そういうことだと思うのです。

その『心』や、『愛』を表現したくて、今年はハートをモチーフにしてみました。

ご覧になっていた地元のお客様が、気に入ってくださって、

その場でお買い求めくださいました。

とっても嬉しかったです。

そのほか、DENさんご一家や、yu-miさんご一家、シャロムさんがお越しくださいました。

biroちゃんとカネジョウさんが、ふらりとやってきて、セッティングから撤収まで

本当によく手伝ってくださいました!

一言もお願いしていなかったのに、、、

とっても嬉しかったです。

それから、役場の観光商工課の皆さんも、一生懸命手伝ってくださいました。

私たち、西伊豆町在住ガラス作家の会メンバーが主催だと言っても、そういう準備や、

機材のレンタル、セッティングは、役場の皆さんが動いてくださってこそ実施できる

キャンドルナイトです。

本当に、感謝の気持ちでいっぱいになる、温かな夜のひと時でした。

皆さん、ありがとうございました。

Glass Night Garden  グラスナイトガーデン

1998年のFAROのオープンを皮切りに、賀茂村では多くのガラス作家が移住し、活動を始めました。 合併により賀茂村の名前が消える事になり、2004年12月自分達の夢を叶えてくれた村に恩返しをするため、作家達がオリジナルガラス作品を自費で製作し、キャンドルを灯すボランティアイベントを始めました。 執筆、サイト運営管理は五木田淳子が担当します。

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