グラスナイトガーデン2019~その1

2019.10.19


前日のうちに、キャンドルホルダーや什器を搬入して、準備万端整えておいたけど、やはり予報通り当日は雨。

止みそうだけどこればっかりは分からない。

苦渋の選択で室内での開催を決意。

美術館入り口で、LEDを使って開催するようにパタパタと準備をしていたら、目の端に窓に反射した虹色を発見!

慌てて振り向いて

「ああ!!虹でてる!」

と叫んでしまった。

しかも2重。

色はどんどん鮮やかになり、最後は蛍光色のようでした。

その後は全く雨は降らず。

一度決めたことなので、撤回せずそのままお客様をお迎えしました。

LEDは、点灯させるのに結構面倒で、ギリギリまでセッティングに手間取りました。


未乃ちゃんが、思いがけず立派な看板を作ってきてくれました。

賢ちゃんは、恒例のチョークアート。

今回、私は魔法のバトンを作っていました。

光るバトン持って、写真撮ってもらえたら楽しいかな~と。


手もとにもガラス玉つけて光らせました。

顔出しのハートも、テントから提げて顔を出せるようにしました。

説明しないと、ちょっと分かりにくかったようですが、声かけすると、そうなんですか?と楽しんでくださって嬉しかったです。

LED眼鏡も用意しておきました。笑


ハロウィンの前だったので、テントの中はお化けとかぼちゃでいっぱいにしました。

ここでは多くの方が写真を撮ってくださいました。

Glass Night Garden  グラスナイトガーデン

1998年のFAROのオープンを皮切りに、賀茂村では多くのガラス作家が移住し、活動を始めました。 合併により賀茂村の名前が消える事になり、2004年12月自分達の夢を叶えてくれた村に恩返しをするため、作家達がオリジナルガラス作品を自費で製作し、キャンドルを灯すボランティアイベントを始めました。 執筆、サイト運営管理は五木田淳子が担当します。

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