フェルケール博物館さんでキャンドルナイト:その6

21時終了後、まず火を消します。

外に置いたものは紛失の危険があるので、夜のうちに撤収。

LEDのスイッチを切るのも大変でした。

LEDは湿気で濡れていたため1晩乾かし、翌日はキャンドルホルダーの撤収の後、電池を全て抜くことに。

あっという間に昼を過ぎ、博物館を後に。

LEDは500個以上あったので電池はその3倍。

代表の私が捨てる流れで預かった何キロもの電池の袋が温かいなと思っていたら、どんどん熱くなり、いきなり「パン!」と爆発\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)。

慌てて粘着テープを買いに行き、できるだけ電池を貼り付けて絶縁しました。

フェリーでまた集合した皆に説明し、残った電池を全て絶縁。

悪いけど皆で分担して持ち帰ることにしてもらいました。

こんなに怖い思いしたのは久しぶりでしたが、それよりもこれだけの電池を使うという環境破壊行為がまずいなと思いました。

安易に使ってきたけど、重大な問題だと感じました。

人数が半分になる撤収が本当に大変で、博物館のスタッフの方も手伝ってくださってやっと終わります。

今年は、いつもよりキツかったねと話されました。(T^T)

そうして、大量のキャンドルホルダーとロウソク、ロウソクのカップ、LED、看板などの備品を、今回代表である私1人で持ち帰るのもヘビー。( ̄▽ ̄;)

帰宅後、車から降ろして工房に全部運びました。

みんなも、キャンドルホルダーの運搬、保管だけでいっぱいいっぱいです。

体力的にも下降気味のメンバーで、どこまでやれるのか毎回悩みながらのイベントではあります。

Glass Night Garden  グラスナイトガーデン

1998年のFAROのオープンを皮切りに、賀茂村では多くのガラス作家が移住し、活動を始めました。 合併により賀茂村の名前が消える事になり、2004年12月自分達の夢を叶えてくれた村に恩返しをするため、作家達がオリジナルガラス作品を自費で製作し、キャンドルを灯すボランティアイベントを始めました。 執筆、サイト運営管理は五木田淳子が担当します。

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