フェルケール博物館さんでキャンドルナイト:その2
日の出埠頭からフェルケール博物館さんまで直行。
ご挨拶もそこそこに、すぐに荷降ろし、水が抜かれた中庭に、キャンドルホルダー500個以上と、板ガラス100枚以上を運びます。
博物館さんは、大量のレンガを用意して待っていてくれます。
すぐに、賢ちゃん考案の配置図通りにレンガと板ガラスを並べます。
下からでは分からないので、2階に上がった賢ちゃんと、下の我々でスマホを使って微調整します。
今年の図案は、120年前清水港から出港した「神奈川丸」です。
上部にLEDで、「開港120周年」と文字を作りました。
お昼を食べたあと、大急ぎでキャンドルホルダーを並べます。
神奈川丸のボディに合わせて赤いキャンドルホルダーを揃えたり、波の部分は青くしたり。
日の丸もガラスで表現します。
外の展示もあるので、7人フル稼働で動きました。
16時、帰宅する私の主人と次男、明ちゃんを日の出埠頭まで送っていきました。
ここからは4人で作業です。
文字をLEDにしたので、並べるのも手間でしたが、スイッチを入れるのも大変な作業でした。
そこまでの写真も撮る暇がありませんでした。
ゆっくりする間もなく、開始時刻ギリギリで着火が済みました。
エントランスでは、私たち6名のガラス作品も展示販売されました。
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